top of page

【重要なお知らせ】北海道発行 指定難病等の医療受給者証 有効期間の延長について(12月末まで)

更新日:2022年10月13日


※2022年10月9日更新 指定医療機関宛の通知文書 を追加


10月7日、北海道知事は定例記者会見の場で、北海道発行(札幌市のぞく)の指定難病等受給者証の更新事務に遅れが生じていることから、本年9月30日まで有効とする受給者証の有効期限を「臨時的に12月末まで延長」すると述べました。未交付対象者には10月8日以降、お知らせ文書が届きます。


指定難病等の医療受給者証の有効期間の延長について(道保健福祉部地域保健課)


指定医療機関宛の通知文書(2022年10月7日付)


【医療費の還付について】

10月1日以降、受診時に助成適用前の医療費を払った場合は後日、道から差額を返還する。 その場合手続きが必要なため、道は償還払いの対象となる可能性がある受給者に、受給者証の有効期間延長のお知らせとともに償還払申請書と申請書記入例を送付する。



北海道知事記者会見のもようは下記からご覧いただくことができます。

知事定例記者会見 指定難病等医療費受給者証の有効期間の延長について(2022年10月7日)


<知事記者会見の内容 抜粋>


・本日(10月7日)現在で約2万7000人分が未交付という状況


・受給者証の交付の遅れに対して道として9月末までの受給者証の有効期限について、臨時的に12月末まで延長する。


・本日(10月7日)、指定医療機関に対して9月末までの受給者証の有効期限を3カ月延長するという旨の通知をおこなった。


・受給者証をお持ちの皆様には、9月末までの受給者証が引き続き使用できることをお知らせする。


・受給者証の更新事務について保健所の業務負担の軽減を図るため、今年度から新たに本庁に集約をしていた。円滑な事務処理そして進捗の管理が十分でなかったということ等が交付の遅れ要因であると考えている。


・受給者証の交付の遅れが生じた原因、そして今後の具体的な対応等について、現在精査しており判明次第、公表したい。



【お問い合わせ】北海道保健福祉部健康安全局地域保健課手当支給係

電話 011-206-6026 または 011-206-6028



Comments


一般財団法人
​北海道難病連

▼住所
〒064‐8506
札幌市中央区南4条西10丁目

北海道難病センター

▼会議室・宿泊室のご利用/お問い合わせ

 011-512-3233

▼療養相談・患者会紹介など

 011-522-6287

(受付 平日 午前10時~午後4時)

道小児慢性特定疾病児童等自立支援事業

011-512-7409

(受付 平日 午前10時~午後4時)

▼札幌市にお住いの方は

     札幌市難病相談支援センターへ

​ 011-530-5575

(受付 平日 午前10時~午後4時)


▼FAX番号
 011‐512‐4807

▼アクセス

●地下鉄でお越しの方

東西線「西11丁目駅」下車

 ・3番出口(階段)から南方向へ 徒歩およそ10分

 ・エレベーターは1番出口方向にあります

南北線「すすきの駅」下車

 ・4番出口(階段)から西方向へ 徒歩およそ15分

 ・エレベーターは4番出口方向にあります

●バスでお越しの方(じょうてつバス)

​下記いずれも「南6西11」で下車

「札幌駅前バスターミナル」※1から

 ・「南54 真駒内線」(7番のりば)

 ・「南55 藻岩線」(9番のりば)

 ・「7/8 定山渓線」(12番のりば)

「札幌駅北口」から

 ・「南64 真駒内線」(3番のりば)

「市立病院前」から

 ・「南4 真駒内線」(1番のりば)

「西11丁目駅前」から

 ・「南54 真駒内線」

 ・「南64 真駒内線」

 ・「南4 真駒内線」

「すすきの」から

 ・「南55 藻岩線」

 ・「7/8 定山渓線」

※1​

札幌駅バスターミナルは、2023年10月1日~2028年度(予定)まで閉鎖となります。

閉鎖期間中は、仮設バス乗降場にて運航となります。

札幌駅バスのりば・おりば変更のご案内.pdf

●お車でお越しの方

無料駐車場がございますが台数に限りがある

ため宿泊者優先とし、できる限り公共交通機

関のご利用をお願いいたします。

Copyright(C) 一般財団法人 北海道難病連 .All Rights Reserved.

bottom of page