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GUIDELINES

基本方針とガイドライン

一般財団法人北海道難病連ウェブアクセシビリティ・ポリシー(平成19年2月制定)

▼趣旨

一般財団法人北海道難病連はさまざまな難病や障害をもつ患者団体から構成されています。誰もがアクセスできるWebをめざし、平成18年度のNPOアクセシビリティ支援プログラムの助成を受けてWebアクセシビリティ化の実施を行ないました。

 

▼基本方針

常に情報のアクセシビリティを発信することを心がけ、Webにおいても常に最上のアクセシビリティを実現することをめざします。

すべてのアクセスユーザーに対して、必要な情報が必ず伝わるように配慮します。
その情報を発信する意義と目的をよく考え、ページ構成、レイアウト、文書の内容や書き方に配慮し、アクセスユーザーにとって分かり易いコンテンツ作りを目指します。
アクセスユーザーに不便を強いないよう、標準技術を遵守しコンテンツを作成するようにします。
作成したコンテンツに問題ないかを事前に十分検証し、公開するようにします。

▼ガイドライン

NPOアクセシビリティ支援プログラムにおけるウェブコンテンツのアクセシビリティ・ガイドラインは下記のとおりです。この項目は『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』(JIS X8341-3)の項目に基づいています。


▼規格及び仕様

コンテンツは、関連する文法、技術の規格や仕様に準拠して作成しています。
コンテンツには、アクセス可能な技術やオブジェクトを使用しています。
コンテンツにアクセスできない技術やオブジェクトを使用している場合は、代替形式を提供しています。

▼構造及び表示スタイル

コンテンツは文書の論理構造にしたがって記述しています。
スタイルシートを使ってコンテンツの見栄えをデザインしています。
スタイルシートに未対応のブラウザでもコンテンツが利用できるようにしています。
TABLE要素をレイアウトのために使用しないようにしています。
TABLE要素をレイアウトのために使用している場合は、音声ブラウザで正しい順序で読み上げられるようにしています。
表は分かりやすい構造にし、その構造を明示しています。
ページのタイトルには、利用者がページの内容を識別できる名称を付けています。
フレームの使用は、必要最小限にしています。
フレームを使用する場合には、各フレームが識別できるようにタイトルを付与するなどの配慮をしています。
現在の画面がサイト構造のどこに位置しているかを把握できるように、階層などの構造を示した情報を提供しています。

▼操作及び入力

 コンテンツは、少なくともキーボードによってすべての操作ができるようにしています。
フォームは、何を入力すれば良いかを分かりやすく示し、操作しやすいように配慮しています。
入力に制限時間を設けないようにしています。
入力に制限時間を設けている場合は事前に知らせるようにしています。
利用者が制限時間を延長もしくは解除できるようにしています。
利用者が制限時間を延長もしくは解除できない場合は、代替手段を用意しています。

▼非テキスト情報

画像には、利用者が画像の内容を的確に理解できるように代替情報(テキストなど)を提供しています。
リンク画像には、リンク先の内容が予測できる代替情報を提供しています。
コンテンツの内容を理解・操作するのに必要な音声情報には、聴覚を用いなくても理解できる代替情報を提供しています。
動画情報などには、字幕や状況説明などで、同期した代替情報を提供しています。
動画情報などに同期して代替情報が提供できない場合は、内容についての説明が提供しています。
オブジェクトやプログラムなどには、利用者がその内容を的確に理解できるように代替情報を提供しています。

▼色及び形

コンテンツの内容を理解・操作するのに、必要な情報が色のみに依存しないようにしています。
コンテンツの内容を理解・操作するのに、必要な情報が形のみに依存しないようにしています。
画像などの背景色と前景色とは十分なコントラストを取り、識別しやすい配色にしています。

▼文字

利用者が必要に応じてフォントを変更できるようにしています。
フォントを指定する場合は、サイズおよび書体を考慮して、読みやすいものを指定しています。
フォントの色は、背景色等を考慮して、見やすい色を使用しています。

▼言語

日本語のページで外国語を多用しないようにしています。
日本語のページでやむを得ず外国語を多用する場合には、理解のしやすさに配慮しています。
利用者に一般的でないと思われる用語(省略語・専門用語・流行語・俗語など)を多用しないようにしています。
利用者に一般的でないと思われる用語をやむを得ず多用する場合には、理解しやすさに配慮しています。
読みの難しい言葉にはフリガナを付けています。
見栄え表現のために単語の途中にスペースや改行を入れないようにしています。

▼アクセシビリティ化されているページ

一般財団法人北海道難病連のウェブサイトでは、全ページについてアクセシビリティに対応しています。


▼今後の取り組み

一般財団法人北海道難病連では、今後も継続してWebサイトのアクセシビリティ化に務めて参ります。
    制定:平成19年2月20日


▼アクセシビリティ化にあたって

このアクセシビリティ化は、平成18年度のNPOアクセシビリティ支援プログラムの助成を受けて実施されました。
NPOアクセシビリティ支援プログラムのサイト 

一般財団法人
​北海道難病連

▼住所
〒064‐8506
札幌市中央区南4条西10丁目

北海道難病センター

▼会議室・宿泊室のご利用/お問い合わせ

 011-512-3233

▼療養相談・患者会紹介など

 011-522-6287

(受付 平日 午前10時~午後4時)

道小児慢性特定疾病児童等自立支援事業

011-512-7409

(受付 平日 午前10時~午後4時)

▼札幌市にお住いの方は

     札幌市難病相談支援センターへ

​ 011-530-5575

(受付 平日 午前10時~午後4時)


▼FAX番号
 011‐512‐4807

▼アクセス

●地下鉄でお越しの方

東西線「西11丁目駅」下車

 ・3番出口(階段)から南方向へ 徒歩およそ10分

 ・エレベーターは1番出口方向にあります

南北線「すすきの駅」下車

 ・4番出口(階段)から西方向へ 徒歩およそ15分

 ・エレベーターは4番出口方向にあります

●バスでお越しの方(じょうてつバス)

​下記いずれも「南6西11」で下車

「札幌駅前バスターミナル」※1から

 ・「南54 真駒内線」(7番のりば)

 ・「南55 藻岩線」(9番のりば)

 ・「7/8 定山渓線」(12番のりば)

「札幌駅北口」から

 ・「南64 真駒内線」(3番のりば)

「市立病院前」から

 ・「南4 真駒内線」(1番のりば)

「西11丁目駅前」から

 ・「南54 真駒内線」

 ・「南64 真駒内線」

 ・「南4 真駒内線」

「すすきの」から

 ・「南55 藻岩線」

 ・「7/8 定山渓線」

※1​

札幌駅バスターミナルは、2023年10月1日~2028年度(予定)まで閉鎖となります。

閉鎖期間中は、仮設バス乗降場にて運航となります。

札幌駅バスのりば・おりば変更のご案内.pdf

●お車でお越しの方

無料駐車場がございますが台数に限りがある

ため宿泊者優先とし、できる限り公共交通機

関のご利用をお願いいたします。

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