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執筆者の写真(一財)北海道難病連 事務局

【終了しました】第2回ごった煮会in北海道(オンライン開催)

更新日:2023年8月18日

2020年から加藤眞三先生(慶應義塾大学名誉教授)とともに開催してきた患者学(オンライン)は、3年間で21回開催いたしました。多くの皆様に話題提供そしてご出席いただきましたこと、あらためて御礼申し上げます。

2023年度は、装いも新たに「ごった煮会in北海道(オンライン)」として2か月に1度の開催です。

ごった煮会とは、難病や生きづらさを抱える方々が集い、自ら語り、そして参加者の話を聴くことを目的とした会です。


参加者それぞれがごった煮の具材として参加してもらい、よい味をお互いに出し合い、味わいのある会にしようという趣旨で加藤眞三先生が発案、2010年から東京で開催しています。


参加者の前で語りそして聴くことは「治らない病気だとわかっていて、生きていくのがつらい」という容易に解決できない苦悩が軽減されることにつながる と加藤先生は話します。


みんなに語り、みんなでその人の声に耳を傾ける 「ごった煮会in北海道」に参加しませんか。


6月から偶数月の第3木曜日の夜、Zoomミーティングで開催しています。


参加申込は「こちら」から 受付終了


ビデオ会議アプリ「Zoom」インストール・参加方法については 「こちら」 から


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「第2回 ごった煮会in北海道(オンライン開催)」


日時:2023年 8月17日(木)19:00-21:00


形式:オンライン(Zoomミーティング)


主催:(一財)北海道難病連


内容:「ごった煮会」の進め方(説明)、グループに分かれて対話


参加費:無料


申込:必要 


申込受付後、主催者よりZoom参加用ID、パスコード等お知らせします。


お問い合わせ:(一財)北海道難病連 相談課 電話011-522-6287(平日 午前10時~午後4時)



【加藤 眞三 先生】

慶應義塾大学名誉教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、エムオーエー高輪クリニック院長

1956年生まれ。1980年に慶應義塾大学医学部卒業。1985年に同大学大学院医学研究科博士課程単位取得退学(医学博士)。米国マウントサイナイ医学部研究員、 東京都立広尾病院の内科医長、慶應義塾大学医学部・内科学専任講師(消化器内科)などを経て、 2005年〜2021年慶應義塾大学看護医療学部教授。

著書;「肝臓病教室のすすめ」 メディカルレビュー社、「肝臓病生活指導テキスト」 南江堂、「患者の生き方;よりよい医療と人生の「患者学」のすすめ」 春秋社、「患者と作る医学の教科書」 (共著)日総研 、「患者の力;患者学で見つけた医療の新しい姿」 春秋社、「肝臓専門医が教える病気になる飲み方、ならない飲み方」 ビジネス社、食事療法初めの一歩シリーズ および おいしく続けるシリーズ 「脂肪肝、NASH,アルコール性肝炎」「慢性肝炎、肝硬変」「胆石、胆のう炎、膵炎」、東洋経済オンラインにて「市民のための患者学」を連載中、雑誌「医と食」において「医療者のための患者学」を連載中、雑誌アンビシャスにおいて「患者のための患者学」連載中


加藤眞三先生 YouTube チャンネル



ごった煮会in北海道開催のおしらせ



参加申込は「こちら」から 受付終了

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