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北海道難病連 音更支部

■代表者

支部長      鵜飼 次雄(脊柱靱帯骨化症友の会)
事務局長   平田 松征(脊柱靭帯骨化症友の会)
連絡先    河東郡音更町雄飛が丘仲区1-150 平田松征方
電話・FAX 0155‐42‐1414

■地域支部の紹介

音更町は帯広市の北に隣接し、人口が年々増えて現在45,000人を超えて町村では全道一となっています。音更支部は1989年に(財)北海道難病連(現地十勝支部)主催の全道集会が音更町で開催されたのを機に、1991年4月に会員63人で発足しました。現在は会員約100人です。

活動内容としては、花見・クリスマスパーティー・医療講演会・相談会・観劇等の行事開催や機関紙「なんれんおとふけ」の発行、財政活動等して、会員・家族の親睦や情報交換を行っています。音更町から運営補助金をいただいています。又、2006年4月から特定疾患受給者への通院交通費(十勝管外への)の一部が町より助成されるようになりました。

支部で1999年に開設した「どんぐりの家」共同作業所は、難病患者や障害のある人達を対象に活動してきましたが、より充実した地域の作業所としていくために2006年8月NPO法人「どんぐりの家」共同作業所へと移行しました。難病患者の就労への足がかりとなる場を作ってきたことは、難病連運動の中で勝ち取ってきた貴重な成果でもあります。

2010年には20周年記念事業として記念誌の発行と、クニさん・ミカちゃんコンサートを開催しました。これからも会員・家族と共に地域医療・福祉の向上を願って活動していきたいと思います。

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