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北海道難病連 中標津支部

■代表者

支部長    櫻井 純一(肝炎友の会)
事務局長    瀧場 聖栄(北海道IBD)
連絡先    標津郡中標津町西13条北6丁目14 櫻井純一方
電話 0153-72-9345

■団体の紹介

中標津支部は、1977年(昭和52年)5月、どこまでも続く大草原と牛の数が人の数より多い中標津町(24,000人)を中心に、全国一の有効面積をもち、これまた牛の数が人口の3倍以上の別海町(17,000人)、鮭が群れをなして川を遡上する鮭の街・標津町(6,000人)、そして、地の涯、世界遺産になった知床半島と、すぐ目の前に国後島を望む羅臼町(7,000人)の四町で構成しています。

発足当時は、奥根室支部としていましたが、何かとお世話になる中標津町との関係から、83年(昭和57年)4月、四町体制はそのままにして、中標津支部に変更し、今に至っています。

現在の会員は、105名(中標津町70名、別海町20名、標津町4名、羅臼町11名)で毎年会員に呼びかけて総会を開催、前年度の活動経過・収支決算や当年度の活動計画・収支予算を決めています。

支部活動の主なものは、交流会・部会懇談会の実施、お知らせ版の発行、道東支部協議会(6支部)交流会、全道集会への参加、中標津町障害児者連絡協議会との活動推進などがあります。

  • 全ての難病の一日も早い原因究明と治療法の確立

  • 特定疾患医療費の全額公費負担の復活

  • 全ての難病患者・慢性疾患・高齢者が安心して暮らせる生活年金制度の実現

これらを目指した運動を、地域から支えていく支部として努力していきたいと思います。

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